新規金型の作成は可能でしょうか?
もちろん可能です。
もちろん可能です。
「押し切り面」とは、金型の開閉方向に対して垂直な面でコアとキャビティが当たる面の事です。食い切り面だけの場合バリが発生しやすくなるので、押し切り面を形成することで金型が隙間無く閉じるためバリなどの不具合の発生を抑えることができます。金型の設計段階の検討が重要となりますので、射出成型金型の押し切り面でお困りのお客様は、一度当社までご相談ください。続きを見る
金型よろず支援ネットを運営する株式会社モリヨシ技研の射出成形金型の製作の流れは下記でございます。 製品データ供給後見積り、受注、仕様打合せ、設計、作図、承認、製作開始、トライ、納品 当社は綿密な仕様打ち合わせを実施させていただきますので、お客様に安心してお取引いただくことができます。射出成形金型の製作でお困りの方や、ご検討中の方がおられましたら一度当社までご相談下さい。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る
「食い切り」とは金型の開閉方向に沿った合わせ面を持つ金型構造のことを言います。また、型開き方向に沿った合わせ面を「食い切り面」と言います。製品においてツメのような形状を作る際に使用されるのですが、金型(コアとキャビティ)の合わせ面を付けることで樹脂を遮断する必要があります。射出成形金型における食い切り構造の問題点としては、コアとキャビティの合わせ面がぶつかる可能性が高く、金型を損傷させてしまう危険性があることです。そのため、コアとキャビティの合わせ面に傾斜(勾配)を与えるなど設計面において工夫をする必要があり、製品形状の実現のために3°~5°の勾配を付けるのが一般的です。 射出成形金型における喰い切りでお困りのお客様がおられましたら、一度当社までご相談下さい。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る
はい、金型よろず支援ネットを運営する株式会社モリヨシ技研ではインサート成形は対応可能です。 金型のサイズによっては当社の協力工場にて対応させていただきますので、一度お客様のご要望を聞きながらご提案させていただければと思います。 インサート成形に関してお悩みの方、ご検討されている方は一度当社までご相談ください。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る
はい、金型よろず支援ネットを運営する株式会社モリヨシ技研では技術相談も承っております。 お客様が実現したい製品に合わせた金型を設計しご提案させていただくということを徹底しております。 当社には成型技術者もおりますので、成形に関する技術相談はお気軽にいただければと思います。 まずは当社までお問い合わせください。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る
はい、金型よろず支援ネットを運営する株式会社モリヨシ技研では金型のパーツ加工ができます。 当社では様々な金型パーツの加工を行うことができ、お客様のご要望に合わせて対応いたします。 また納期と費用に関してはお客様のご要望に合わせて当社で検討・ご提案させていただきますので、金型のパーツ加工をお考えの方は一度当社までご相談ください。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る
はい、金型よろず支援ネットを運営する株式会社モリヨシ技研では他社で製作した金型の修理・改造を行うことができます。 当社では過去に、ワイパーブレードの金型修理を行った事例がございます。 こちらの事例は溶接肉盛りが厳しかったため、プレート状のものを作成しそれを欠けた部分に当てて溶接対応いたしました。 >>事例詳細はこちらから 他社で製作した金型の修理・改造についてお困りの方、お考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談・お問い合わせください。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る
はい、形状の変更は可能です。 ですが、製品のデザインの大幅な変更がある場合は金型の作り変えを行うことが一般的です。続きを見る
一般的には金型の意匠面をキャビティ、裏側をコアと称します。また、成型機上では固定側がキャビティ、可動側がコアと称するのが一般的です。続きを見る
はい、当社では2.8t未満であれば製作が可能となっております。 当社では天井クレーンにより重量2.8tまでの金型製作を行った事例もございます。また、2.8t以上の金型製作については当社の協力メーカーにて製作も可能となっておりますので、大型の金型製作に関してお困りの際は当社までお問い合わせください。 >>>お問い合わせはこちらから続きを見る