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金型を設計・製作する

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射出成形金型
作図・製作サービス

『お客様のアイデア』を、短時間で思い通りのカタチに。

金型よろず支援ネットでは熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂向けの射出成形金型の作図・製作を実施しています。

運営会社の株式会社モリヨシ技研は、創業から20年以上、大手企業様を含めて多くの企業様から仕事をいただいて今日に至っています。
その経験から、自動車部品、電気機器、OA機器、日用品、安全・衛生・医療機器など、業界を問わず対応可能です。

当サイトの大きな特徴は以下になります

  • 安心の国内生産・調達。ベースから部品まで、高品質かつ迅速に製作可能。
  • 金型の健康寿命向上、成形性・メンテナンス性を維持するための改善提案。

射出成形金型作図・製作サービスが選ばれる理由

恒温管理によるミクロン単位での高精度製作

金型よろず支援ネットでは、YASDA製のマシニングセンターを初めとして、射出成形金型を製作するための一通りの機械を自社にてそろえております。

±1℃で管理された恒温室によって切削することで、1μmレベルの精度を実現しております。

射出成形機によるトライにも対応

金型よろず支援ネットでは、トライ用の射出成形機を完備しております。トライを通じて、密な品質確認と変更を承ることが可能です。

金型のトン数やサイズ、材質によって対応可否がわかれますのでお気軽にご相談ください。

安心の国内生産・調達

ベースプレートは海外から調達、あるいは部品を海外加工・調達するなど、同業他社においては海外を活用する場合が増えてきました。

そのような中、金型よろず支援ネットでは、ベースプレートから部品まで国内調達にこだわり、安心の品質と、国内だからこそできる迅速な調達を心がけております。

金型の健康寿命向上、成形性・メンテナンス性の向上に自信あり

金型よろず支援ネットでは、金型の健康寿命向上にこだわっております。
金型の精度・構造設計が甘いと、早期に劣化をし品質、生産性に大きく影響を及ぼしますが、当サイトを運営する株式会社モリヨシ技研では、長期にわたり高精度を維持するための技術を培い、装置をそろえることを重視しております。

例えば、ユニフィニッシュ(表面改質)による離形性向上、補修・メンテナンスを多数受けることで培った、破損しにくい設計などのノウハウを蓄積しております。

よくある質問

派出成形金型における「押し切り面」とはどのようなものですか?

「押し切り面」とは、金型の開閉方向に対して垂直な面でコアとキャビティが当たる面の事です。食い切り面だけの場合バリが発生しやすくなるので、押し切り面を形成することで金型が隙間無く閉じるためバリなどの不具合の発生を抑えることができます。金型の設計段階の検討が重要となりますので、射出成型金型の押し切り面でお困りのお客様は、一度当社までご相談ください。続きを見る

射出成形金型の製作の流れを教えてください。

金型よろず支援ネットを運営する株式会社モリヨシ技研の射出成形金型の製作の流れは下記でございます。 製品データ供給後見積り、受注、仕様打合せ、設計、作図、承認、製作開始、トライ、納品 当社は綿密な仕様打ち合わせを実施させていただきますので、お客様に安心してお取引いただくことができます。射出成形金型の製作でお困りの方や、ご検討中の方がおられましたら一度当社までご相談下さい。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る

射出成形金型における「食い切り」とはどのようなものですか?

「食い切り」とは金型の開閉方向に沿った合わせ面を持つ金型構造のことを言います。また、型開き方向に沿った合わせ面を「食い切り面」と言います。製品においてツメのような形状を作る際に使用されるのですが、金型(コアとキャビティ)の合わせ面を付けることで樹脂を遮断する必要があります。射出成形金型における食い切り構造の問題点としては、コアとキャビティの合わせ面がぶつかる可能性が高く、金型を損傷させてしまう危険性があることです。そのため、コアとキャビティの合わせ面に傾斜(勾配)を与えるなど設計面において工夫をする必要があり、製品形状の実現のために3°~5°の勾配を付けるのが一般的です。 射出成形金型における喰い切りでお困りのお客様がおられましたら、一度当社までご相談下さい。 >>お問い合わせはこちらから続きを見る

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